_ ちょっと報告が遅くなりましたが、9日未明、無事日本に帰ってきました。 仕事での旅行なので詳しいことは書けませんが、とにかく勉強になりました。 あと、とにかく疲れた(わ。
_ ということで、とりあえずChe-ez! SpyZで撮った写真でも。
_ たいした写真は撮れてませんが。
Chad Kroeger feat. Josey Scott "Hero"
_ 映画「スパイダーマン」のサントラより
_ 電子ブロック復刻版の紹介記事。今頃という気もしなくもないが。
_ 小さい頃に買ってもらって、ラジオ作ったりフリップフロップ回路作ったりして 遊んでたような気はするが、それで何か身についたという記憶は 全然無い(わ。 今考えてみればとても贅沢なおもちゃだったんだなぁ。
_ Short Shorts Film Festival。 去年は大阪では開催されず、見に行けなかったので今年は行きたいのだが、今年は開催期間が平日。むー。
_ チュニジア戦をWWW上で観戦しつつお仕事。試合も気になるが、会社からの帰りにジャパニーズ・フーリガンとぶつかりそうでそっちのほうが心配(マテ。
Steely Dan Donald Fagen "I.G.Y." (←訂正しました)
_ ちなみにこのコーナー、出てくるキャラクタの割にBGMの選曲がしぶくてなかなか侮れない。
_ Steely Dan じゃなくて Donald Fagen でした。ちなみに Steely Dan は Donald Fagen と Walter Becker のユニットです。"I.G.Y." は Donald Fagen がソロで出したアルバム "Nightfly" におさめられています。
_ WC。日本負けたかぁ。 今回は仕事でバタバタしていたので WWWをチェックする暇もなかった。
_ どんな試合だったかはふくちゃんとこでだいたいわかるけど(わ。
_ とにかく、お疲れさまでした。>トルシエ監督、選手の方々、リアルタイムで応援していたサポーターの方々
_ ちと遅いですが、韓国−イタリア戦。私は「日本が負けて韓国が勝ったら、日本の面目が立たんなぁ」と思っていて比較的ニュートラルな立場で試合を見ていたのですが、とにかく凄い試合でした。
_ 試合云々よりも韓国サポーターの「攻撃」が凄かった。 日本だと多分「応援=試合参加」程度にしか考えてないだろうけど、韓国を含む海外では多分「自国選手への加担=応援」なんだろう。そのためにサポーターとして使える手段は何でも使う、そんな風に見えた(もちろん違法な手段や卑怯な手段を使ったとは思ってないが)。
_ 審判もサポーターの作り出した空気に飲み込まれたように見えた。特に後半は試合を止める基準がばらばらだったし、イタリアに厳しい裁定をしているように見えた。トッティへのレッドカードも個人的には疑問だ。
_ もちろん韓国をヒートアップさせる要因はいくつもあったと思う。例えばホームでの試合だったこと、ベスト8入りがかかっていたこと、共同開催国である日本が先に負けてしまったこと、韓国の攻撃的なサッカーに対してイタリアが守備的であったこと、など。
_ でもあそこまでの熱狂ぶりを見て、つい一歩引いてしまったのも事実だ。まさに「頭に血が昇った」という表現がぴったりな応援だった。韓国選手へのすざまじい声援と、イタリア選手へのすざまじいブーイング。「日本サポーターにもこれくらいの応援が必要なのかも知れない」と思った反面「でも日本サポーターにはこんな応援はして欲しくないなぁ」とも思った。
_ じゃあイタリアは、というとこっちも(負けた後でだが)かなりヒートアップしたようだ。そりゃイタリアサポーターがあの試合見たらヒートアップもするわなw。
_ 試合の後アン・ジョンファン(ゴールデン・ゴールを決めた人)がペルージャを解雇されたのは、最初は「ひで〜」と思ったが、解雇の理由はともかく実は正しい判断なのかも知れない。だってこのままイタリアに戻ったらおそらく平穏無事にはすまないだろうから。
_ でもまぁ、やっぱりこれこそがサッカーなのかも知れない。
_ 準々決勝では良い意味でさらに凄い試合を見せてほしいところ。>韓国選手およびサポーター
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[halfeyes/.R/あーる]